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ヴィンサント蔵元見学
先週トスカーナへ視察へ出掛けた際に、デザートワイン、ヴィンサントの蔵元へ見学に行ってきました。 こちらは元タバコ工場跡の建物を利用したブドウを熟成、乾燥させる施設です。 
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天井じゅうにぶら下がっているブドウは圧巻です。 この部屋は白ブドウ。 手摘みしたブドウを陰干しさせて糖度を十分に上げてから作ります。
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こちらは赤ブドウ。 30~40メートルの長さの部屋に延々ブドウが繋がっています。 
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熟成の部屋。 通常小樽に入れられて、8,9年から10年以上熟成させるそうです。
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見学者用に樽のなかの様子がわかるように透けてライトがあたっているものもありました。
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最後に試飲できます。  
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同じくトスカーナ産のナッツ入りビスコッティを浸して食べると美味しいです。 トスカーナのワイナリー巡りをされる方は1軒ヴィンサントの蔵元も訪れてはいかがですか? 

トスカーナワイナリー巡りの旅のご相談はぜひこちらからどうぞ!
by viaggi | 2006-11-27 17:39 | 視察・見学(15)
ヨーロッパ内空港での航空保安強化~現地報告
先週パリ・シャルルドゴール空港経由にて日本~イタリア間を往復した際の実際の荷物検査の様子から、先日の記事への追加情報をお伝えします。

東京→ヨーロッパ
(1) 成田出発時にはライター、ハサミ、爪やすりなどを含む危険物の持込禁止、飲料水の入ったペットボトルの別検査は以前と同じくあるものの、特に特別変わった検査もなく、そのまま通過。 
(2) パリ空港到着時は手荷物検査なし。
(3) その後、ヨーロッパ内他空港へ出発の際の乗換搭乗口へ向かう途中に手荷物検査あり。
(4) その手荷物検査場で、先日もお伝えしたとおり、液状のものは全てジッパーで閉まるビニール袋に入れて別検査となる。
(5) パソコン、カメラ、携帯電話、上着、特殊な靴(底が厚いものやブーツなど)も別検査。
(6) ヨーロッパ内目的地到着時には手荷物検査なし。

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ヨーロッパ→東京
(1) 出発空港で必ず手荷物検査あり。 上記のごとく、液体もの、パソコン、カメラ、電話、上着、靴は別検査。
(2) 出発空港、及び乗換空港で購入した免税品、お土産品に液状のものがある場合には、厳重に密封され、目的地到着まで機内でも開封しないように言われるが、購入可能。
(3) 乗換空港(パリ)では手荷物検査なし。 

ヨーロッパ内で乗換がある便を利用する場合には、概上記のような流れになる筈ですが、発着空港によって、或いは検査情況によって、変わることもありますので、お出かけの際には、それぞれの出発空港の搭乗手続きカウンターにてよくご確認ください。
液状のものを機内に持ち込む場合には、ジッパーつきのビニールに予めいれておくと、流れがスムーズです。 やはり今までより調べるものが詳細化している為、検査にながく時間が掛かっています。 乗換時間に余裕のあるスケジュールをたてて、搭乗口へは早めの移動を心がけましょう。 
by viaggi | 2006-11-27 17:02 | 現地最新情報(22)
第1回ピッツァ・オリンピック開催!
以前に予告させていただきましたとおり、来年3月に北イタリアのパルマ近郊の町、サルソマッジョーレテルメにて、第1回ピッツァ・オリンピック選手権が開催されます。
1990年に始まり、来年で第17回目を迎えるピッツァの世界選手権ですが、来年はオリンピックとしての開催となり、今後は毎年行われている選手権を4年に1度、開催地を世界各地へ移していく予定です。
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今週月曜日に、開催日が2007年3月26日、27日、28日、29日の4日間となり、3月26日の夕刻からは開会式、競技選手権は27日から29日の3日間にわたって行われることが正式発表されました。 
部門は作業行程、味、焼き加減を競う「クラシックピッツァ」のほか、技術面を競う早延ばし、大延ばし、アクロバット競技など様々です。 
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参加受付は来月12月11日(月)から始まり、来年2月末日で締め切りとなりますが、各部門での参加者が定員に達した場合には早めに締め切ることもあります。 参加費用は1部門につき95ユーロ。 申し込みは電話でのみの受付となります。 本年度は申し込みが多く、1月中に締め切りとなりました。 来年はオリンピックとなる為、各国からの参加者が増えることが予想されます。 

詳しくは大会主催者ピッツァニュー社のサイトをご覧ください。
http://www.pizzanew.it/

参加要項の簡単な和訳を差しあげておりますので、ご希望の方はどうぞこちらから! 参加申し込み代行や現地滞在先手配も請け負っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 
 
by viaggi | 2006-11-10 18:37 | お祭り・イベント(14)
ヨーロッパ内空港での航空保安強化
今現在EUに加盟している国25カ国(イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン、ハンガリー、チェコ、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、アイルランド、ベルギー、オーストリア、スロベニア、スロバキア、ポルトガル、ポーランド、マルタ、ルクセンブルク、リトアニア、ラトビア、ギリシャ、エストニア、キプロス)と EU加盟国以外でスイス、ノルウェー、アイスランドからの全ての出発便について、昨日11月6日より機内持込の手荷物、液体類への制限が課されることになりました。 

まず1容器あたり100ミリリットルを越える液体物、ジェル、エアゾール類を機内に持ち込むことはできません。
100ミリリットル以上の飲料品、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、防臭剤などのエアゾール類、歯磨き粉などの練り状物、半固形状物などは全て受託手荷物として、スーツケースのなかへ入れてお預けください。

日本出発時、保安検査場を過ぎた後のエリアで購入された場合でも機内持ち込みはできません。
例外として機内で必要分のベビーフード、処方薬のみは持ち込むことができます。

1容器あたり100ミリリットル以下の液体類は個数に関わらず機内持ち込み可能ですが、保安検査、及び搭乗の際に、容量が1リットル以下のり小さい透明な密閉式のビニール袋(ジップロック状)1枚に入れ、機内持込手荷物とは別に検査を受ける必要があります。
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機内持込のお荷物は液体類を含めて必要最小限に留めておくことをお薦めいたします。

またこの規制制限に伴い、空港での手荷物検査に長く時間が掛かります。 搭乗口へ向われる際や飛行機のお乗り継ぎには充分時間をとって移動なさってください。 

現地出発時のみならず、日本からお出かけの際にも、EU内での乗りつぎがある場合には、乗り継ぎ時にこの制限が適用されますので、ご注意ください。

また新しい情報がありましたら、追ってお知らせ申し上げます。
詳しくはご搭乗になられる航空会社、手配をご依頼された旅行会社へお訊ねください。
by viaggi | 2006-11-07 14:36 | 現地最新情報(22)
ロレートの聖なる家
マルケ州、州都アンコーナから南へ30キロほど行ったところにロレートがあります。
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1294年にナザレ(イスラエル北部の町)にあった聖母マリアの家がこのロレートの天使によって運ばれたという伝説があり、古くからキリスト教の重要な巡礼地となっている町です。
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Santuario della Santa Casa (聖家の聖地)は当時のローマ法王の命を受けて、15世紀から18世紀に掛けて建立されました。
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伝説はともかく、実際には十字軍撤退の際に船で運ばれてきたと言われる聖母マリアが受胎告知を受けたといわれる家。 見事な大理石の彫刻、聖像に囲まれています。
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先日紹介したマチェラータの町からこのロレートまで27キロの道のりを夜から朝に掛けてお祈りしながら歩くイベントが毎年行われており、イタリア全土からおよそ60万人の敬虔な信者が参加しています。 聖堂内を見学中も敬虔な信者の人たちが沢山集っていて、お祈りを続けている姿がみられました。 今まで数多く訪れた教会のなかでも、この教会ほど熱心に祈る人の姿を多く見たことはありません。 信者でない私にとっても心うたれるものがありました。 カトリック信者の方、イタリアへ行く機会にはぜひ訪れてください。  

イタリアの知られざる地方都市を巡る旅のご相談はぜひこちらからどうぞ。
by viaggi | 2006-11-07 12:13 | キリスト教巡礼地(1)